私は涙目になりながら笑顔で返事を返した。
「ありがとうございます(´;ω;`)」

「全然☆あ!そうだ♡なんて呼べばいい?」

「結李で♡」

「私は麗奈だよ♡よろしくね☆」


私は思った。
(この子なら…)

話をしていくにつれ

どんどん仲良くなっていった。

それが怖かった…。

また…裏切られるんじゃないかって…

しかし、いつの間にかそんな不安も消え“心友”という域に入っていた