プリを撮ったり コインゲームをしたり
結構 楽しんでた。


すると そこへ


「君たち暇?」


と 声をかけてきたのが
真二達だったのだ。


「暇って言えば 暇ですけど?」


なんて 真希が答えた。


「俺たちと遊ばない?」


どうする?って 相談することもなく
あっさり


「いいよぉ~」


なんて 3人また一致。




ナンパしてきたのは
真二と琢朗・修一と 名乗った。


あたしは 始め
賑やかなタイプの真二なんて
好きでもなかった


どっちかと言えば
物静かな琢朗さんの方が良かったんだ。