みんなが口々に言ってくれる。



やっぱり、美味しいって言ってもらえるのは嬉しいことだな!


なんてしみじみ感じていると...。


「美紀は食べないのか?」

朔にぃが不思議そうに言った。



「あたしにはこれがあるから大丈夫!」

と、みんなにレモンティーを見せた。