「竜...お前...。」




「女の子平気になったの?」



「まさか、付き合ってるんですか?」


東、陽、聖の順に言う。




付き合ってるという言葉に竜を意識してしまい、顔が熱くなるのを感じた。




「え...、まさか本当に...?」