…ブーブーブー
まだ外が暗い朝6時前にケータイが鳴った。
翔さんだった。
『おはよ』
『おはようございます』
眠たい目を擦りながら返信する。
『敬語じゃなくていいからね?』
『うん、わかった!』
~♪♪
アラームが鳴り、眠たい体を無理矢理起こした。
学校に行くために、着替えを済ませてご飯を食べ終えて部屋に戻ってケータイを開いた。
『仕事いってくるね♪』
『いってらっしゃい』
ん?仕事?色々と聞きたいことがあるけど、学校行こう。うん。
「ただいま…」
疲れた…。あ、メール!
『ただいま!』
やっぱり翔さんからメールが来てる。『ただいま』
『おかえり~部活?』
『うん』
『変えるの遅いね』
『文化祭の準備があるからね』
『何の部活に入ってるの?』
『美術部』
『へぇ~絵うまいの?』
自分でうまいって言えないでしょ…
『そんなにうまくない』
下手ではないからね。たぶん…
『あ、翔さんって何歳何ですか?』
そうそう、1番大事なこと聞くの忘れてた…
『23歳のオッサン(笑)』
23か…って、その歳でオッサンって…。じゃあパパはおじいちゃんじゃん!!
『ほのは?』
『中学生』
『えー高校生かと思った』
あたしってどんなメールなのよ…
『そうかな~??』
『そうだよ。何歳?』
プリ送るか…
『何歳に見える?』
浴衣を着たプリを送ってみた。
『13歳くらいかな~』
コイツすげ~!!!当たってるよ…
『何でわかったの?』
『若いから』
…うーん。これは、遠回しに童顔と言われてるのか?
『翔さんも若いでしょ?』
『ほのからしたら、23歳はどうなの?』
どうって…答えにくい…
『お兄さん』
『ってことはおじさん?』
なぜ、そうなる?
『違うよ』
もしかしてコイツ、めんど くさお か~?
そんなこんなで翔さんに質問をした。
まだ外が暗い朝6時前にケータイが鳴った。
翔さんだった。
『おはよ』
『おはようございます』
眠たい目を擦りながら返信する。
『敬語じゃなくていいからね?』
『うん、わかった!』
~♪♪
アラームが鳴り、眠たい体を無理矢理起こした。
学校に行くために、着替えを済ませてご飯を食べ終えて部屋に戻ってケータイを開いた。
『仕事いってくるね♪』
『いってらっしゃい』
ん?仕事?色々と聞きたいことがあるけど、学校行こう。うん。
「ただいま…」
疲れた…。あ、メール!
『ただいま!』
やっぱり翔さんからメールが来てる。『ただいま』
『おかえり~部活?』
『うん』
『変えるの遅いね』
『文化祭の準備があるからね』
『何の部活に入ってるの?』
『美術部』
『へぇ~絵うまいの?』
自分でうまいって言えないでしょ…
『そんなにうまくない』
下手ではないからね。たぶん…
『あ、翔さんって何歳何ですか?』
そうそう、1番大事なこと聞くの忘れてた…
『23歳のオッサン(笑)』
23か…って、その歳でオッサンって…。じゃあパパはおじいちゃんじゃん!!
『ほのは?』
『中学生』
『えー高校生かと思った』
あたしってどんなメールなのよ…
『そうかな~??』
『そうだよ。何歳?』
プリ送るか…
『何歳に見える?』
浴衣を着たプリを送ってみた。
『13歳くらいかな~』
コイツすげ~!!!当たってるよ…
『何でわかったの?』
『若いから』
…うーん。これは、遠回しに童顔と言われてるのか?
『翔さんも若いでしょ?』
『ほのからしたら、23歳はどうなの?』
どうって…答えにくい…
『お兄さん』
『ってことはおじさん?』
なぜ、そうなる?
『違うよ』
もしかしてコイツ、めんど くさお か~?
そんなこんなで翔さんに質問をした。