あれからずっと先輩をみていたけれどなにも発展はせず ただ見てるだけの日々をおくった… 先輩の掃除場所の近くをわざと通ってみたり、 登校時間をちょっとあわせてみたり 一緒のタイミングで門をくぐるだけで嬉しかったり… そんな日々も今日でおわり。 今日は先輩の卒業式。 一年生の私は出席すらできない…。 もう明日からは先輩はいないんだ。 先輩、 櫻田先輩、ずっと好きでした