『「あははははははは』」
久々にみんなで笑ったなー。
やっぱり、幸せ。
ｶﾞﾁｬﾝ……
涼『ただいまぁー』
亮『よッ!りょう二号!』
涼『ちげーよ、漢字ちげーだろーが』
亮『生意気になったなー』
涼『しらねーよ、気色わりぃー』
亮『お前ら兄弟ひでーな』
「涼、ゆうちゃんと同じ事言ってる」
涼『ぁれ?梨々香きてたの?』
「うん、昼間ゆうちゃん迎えに来た」
涼『だから、教室に居なかったのか』
亮『まてまてまてまて、ライバル?』
まってはこっち、何のはなし?
涼『さぁー、かーもーねー』
涼には通じてるよ。は?まじですか。
ゆ『涼、お前には数万年はえーよ』
涼『は?うっせーし、学校で会えっから
俺の方が有利なんだよばーか』
ゆ『おめぇー!!表でろやー!!!』
涼『冗談通じねーな嘘だよ嘘!』
なんのはなしかなー……
亮『おい!梨々香が阿保面してるから
やめようぜ』
ゆ『まてって、ｸｸッ…やべー。』
腹か抱えて笑うこと無いじゃん。
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