何より願うは、綺麗な笑顔
恋愛(その他)
完
2
- 作品番号
- 947991
- 最終更新
- 2013/10/09
- 総文字数
- 10,599
- ページ数
- 36ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 77,505
- いいね数
- 2
感情とは吐き出すものではなく、押し留めるものだ。
例え、殴られようが蹴られようが、我慢すればいい。
壊(キ)れて、取り返しのつかないことをするよりはマシなんだ。
これが私なりの正しい生き方なのだから。
この作品のレビュー
頭を鈍器で殴られたような衝撃がありました。 見てください。 この世界観、登場人物……たまらないですよ。
この作品の感想ノート
感情を「無」にする事、何かを起こすくらいなら自分が我慢すればいい、取り返しのつかない事になるよりはマシだ。
そうする事こそが生きる術だと思う感情、よく解ります。
そんな彼女にとって逸樹は「異質」だったでしょう。
その彼が「光」に変わる瞬間がすっごく伝わって…もう(;;)
克己、本当にザマァwwwwですw
詩月さん
自発的行動をし、間違っていると回りから咎められ、責任を押し付けられるようならば、感情に蓋をすればいい。誰も責めないから――と溜め込んだ果ての彼女。
賢い生き方こそが『間違いだ』ではなく、『駄目だ』といったような姿勢で行ったからこそ、逸樹は光になれたのでしょうねぇ。
克己ざまぁ、いやはや、流行りそうな言葉ですねっ←
ではではー
姫宮さん
一番乗りの皆勤賞、毎回のことながらありがとうございますううぅ!(*´Д`*)
学業、お疲れ様です。
吹っ切れてしまった季沙名。溜まりに溜まっていたからこそ、号泣しながらのパンチですよ。感情が乱舞してます
すっきりした、と笑顔で清々しく言う季沙名は私めも見ていて、すっきりしましたねぇ。
克己ざまぁに笑ってしまいました( ̄∀ ̄)
ああいった輩は、いつか痛い目を見るだろうと思っておりまする。
刑務所行きに~は、逸樹も言いましたが恥ずかしいセリフですねぇ。なのに逸樹が言うと、季沙名はたちまち笑顔になってしまうという……これが、イケメンの成せる技なのですねっ←
これだけ愛されているのですから、季沙名はずっと笑顔のままでしょう。幸せカップルです
ではではー
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