そして、仕事が終わり帰ろうと思い


私服に着替えていると、


『柊生君~』


ノックもせずに入ってきやがった。


『なんすか?』


『あら?お着替え中ごめんなさいね。』


うぜぇー…


『あ、柊生君、ご飯食べに行きましょう!』


いやいや、俺明日学校だし。


『すみません、明日学校なんで。』