『愛奈が先輩達に?』


俺は、すぐに立ち上がった。


『なんで早くゆわねんだよ。』


『愛奈が迷惑かけたくないから
絶対にゆうなって…』


くそっ…


『おい、柊生、探しにいくぞ』


話をきいていた成優にゆわれた。


そうだ!早く行かないと!


とにかく探しまくった。


そして『成優、こっちだ』


怒鳴り声が聞こえる方にいった。