今私は、体育館の倉庫にいる。


『ねぇ?あんた柊生君と付き合ってるの?』


うーん…付き合ってるのかな?


いちを彼女って言われたし…うん。


『はい…付き合ってます…』


『ふーん…こんなブスとか』


『柊生君も選ぶ相手間違えてるわ』


周りにいる4人の先輩達は笑ってる。


『あんたなんか柊生君と釣り合わない!』


『きっと柊生君も迷惑してるわ』


えっ?柊生君が?