まぢうぜー…


『起こしてなんて誰も頼んでねーよ』



『あんた性格くそ悪いんだね!
お礼もゆえないな…』


うるさいから口を塞いであげた。


俺の口で。


愛奈って奴は涙目になりながら


『最低!あんたなんか大嫌い!』


『俺だってお前みたいな女大嫌いだ。』


愛奈は走って体育館へいった。


俺も行くか…


あっ!挨拶忘れてた…


俺は、すぐに体育館へいった。