お風呂の明るさに戸惑いながらも健太にしがみ付いた

「ンッ」

私の声だけがお風呂に響き渡る

「けん…たぁ」

「もう無理」

健太の手が私の胸へ移動する

優しさの中にも、強引さもあり、私は健太に溺れていく

「ベット行く?」

「う…ん」

私は健太に抱えられ、ベットに寝かされる。健太は休むことなく、私にキスをし、私の身体を探りながら愛を刻む

「ンッ……ンッ」

私は気が遠くなりそうになり、身体を反ってしまい、それでも健太は私を追い詰め、ゆっくりと私に入る

そして私達はひとつになり、これから会えない分、愛を確かめ、温もりを感じた