そして、放課後…。

「あみか!いくよ♪」
2人に連れられて、グラウンドへ向かった。
サッカー部はもう、準備をしていて、
かいやとななは、先輩達に挨拶をしながら、部室へ案内してくれた。

ドアを開けると、部員が準備していた。
「おう!かいやとなな!と?」
後ろにいたわたしに目を向けた。
「えっと、大月亜美花です」
みんなに注目されて、恥ずかしかった。