キミは素直だねぇ。 ボクはそういう子、キライじゃないよ! ――まぁ、ときどき素直すぎてウザく感じる子もいるのは確かなんだケド。 え? ああ、なんでもない、なんでもない。こっちの話。 キミの前に現れたのは、さっきも言った通り……キミに1つ、言いたいことがあるからなんだ! 「あなたはだれ?」 ⇒4ページへ 「……(無言で話の続きを聞いている)」 ⇒5ページへ