「もういい?早く帰りた………」


―――ドンッ―――

私の言葉を遮るように太陽は……

何か……近くない!?
た、太陽のくせに……

壁ドンをした

えーー……何この状況……
取りあえず………お腹すいた

「太陽、私もう帰っ……」

「俺は!!!!!!!!!


俺はお前を一番近くで見てきた。
誰よりも……晴斗よりも……  」

…知ってますけど?
おい、何でここに晴斗?
てか、私なんかした?

「俺は!!!!!!!!!……





お前のことが……好きだっ!///」

「あー…ありがとう。じゃ、さようなら」

帰らせてください
あ、ちょいちょい
見たいテレビ始まってんだよ

「美月!!







俺を………見て…?
本気だよ?俺  」