3分前――...←ビミョーww

「美月」

いつもと変わらない太陽の低い声が
私を呼び止める
教室には数人残っていたがやがて
皆帰っていき残るのは私と太陽だけ

「何?宿題だったら見せないよ?」

そう言いながら壁側の席の太陽の所へ向かう

「お前って……晴斗のこと…す、好き…なのかっ!」

「……は?」

おいおい……なんなんだコイツ?
何でそんなこと聞くんだろう?
まあ、晴斗は好きだよ
友達としてね、友達として←強調

「まぁ、好きかな?」

「……………」

ぇ?何この沈黙
寂しいなっ!おい!