しばらくするとさよの彼氏らしき人が来た

「すいません」


何か凄い丁寧な人

みなさんはさよの彼氏と話して送って貰う酔うに言ってた


「じゃあまた明日」

さよは酔っていたので返事はなかった


「ゆきちゃんは彼氏呼ばないでいいの?」

「お酒は強いので大丈夫です」

「じゃああたしはこれで」

みなさんはタクシーを呼んでいた

あたしは歩いて帰ることにした


星がやたら綺麗に見えた


急ぎ足で家に向かった