「ゆき」

ゆうはそのままあたしを押し倒した

「あたし初めてだよ?」

「いい?」

「ゆうとなら」

今まで本気で恋をしてる暇なんてなかったんだ

あたしの服が上から丁寧に脱がされていった
ゆうは慣れた手つきで進めていった

何度も何度もキスを交わして





聖なる夜

あたしたちは初めて一つになったんだ