あなたがいなくなってから3度目の冬がきました


あたしは何も変わってません


変わった事といえばあたしの隣りにゆうがいないっていうことだけ



時間は進んでるのにあたしはその時間にとり残されたようにあたしの時は進んでいなかった



あたしの世界からは色がなくなっていた


白一色の世界


あなたがいたころはあんなにも色があったのに