波野さんは、
黙ったままだ。
・・・長い沈黙。
それを破ったのは、
波野さんだった。
「どこを・・・。」
小さな、聞き漏らしそうなくらい
小さな声だった。
「どこを、直せば
いいですか・・・?」
黙ったままだ。
・・・長い沈黙。
それを破ったのは、
波野さんだった。
「どこを・・・。」
小さな、聞き漏らしそうなくらい
小さな声だった。
「どこを、直せば
いいですか・・・?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…