彼 『そろそろ戻るか…』

私は1時間ぐらい寝転がった後重い体を引きずりながら教室に向かった

ーガラッー

那 『!!!やっと戻ってきた。』

春 『那智ちゃんこの子誰?』

彼 『あなたこそ誰なのよ。』

春 『僕の名前は一宮 春だよ。あ、ちなみに樹龍って言う暴走族の幹部だよ。みんなに紹介したいからついてきてもらえる?』

彼 『私は来栖 彼方。 嫌だねめんどい』

春 『そんなこと言わずにさぁ行くよ♪♪』

春は彼方の腕組みを引っ張りながら那智も一緒に屋上に向かった