「そういえば瑠璃ちゃん、覚えてる?お花畑でお互いの好きな人の話してたの?」


「・・・あ。うん!覚えてるよ!乙女ー!!!!とかいってたやつでしょ?」



瑠璃ちゃんは驚いた顔で
指指した


「瑠璃ちゃん、どうかしたの?」

「あの人なんか見覚えがあるような…」


瑠璃ちゃんが指指した先は

あれって燐斗だよね!?


「気のせいかも!ごめんね」


そういうと朝食を食べ始めた
瑠璃ちゃんのほっぺには
クリームがついていた