「ダメ…か?」



「うっ…」



そんな子犬のような目で見ないでよ!!




「ダメなら別に…」


「いいよ…」



そういった途端目の色が変わる悠弥。



「じゃ、いただきマース」



やっぱり作戦か!!


なんて考えてる間にキスの雨が降ってきて。



「んっ…あっ…」



「いつにもましてやらしい声」



「うっさ…い…あぁっ」



「お前感じすぎだろ、あんま俺を喜ばせんなよ」


「んっ…そんなつもり…あっ…な…い…んんっ」



「ふっ、かわいいやつ」


「あっ…やっ…もぉ…ダメぇ」



「イクの早すぎだから…って人のこと言えねぇけど」



「あっ…あぁんっ…イクっ…あぁっ」


「まじいい声しすぎだろお前」




「悠弥のせいでしょ…はぁ、はぁ」



悠弥は…ね、うますぎる。



「じゃぁ、カレー…の前にシャワー浴びてくる」


って悠弥言ったら