そして愛撫していく。

その度に愛梨の可愛い声が部屋に響く。

やべぇ、とまんねー。
理性崩壊寸前だよ。


「一つになってもいいか?」


「……怖い……でも、悠弥が大好きだから…いいよ」


「ホント可愛いな、お前。好きだよ」


「あたしも大好き」


そして俺たちは一つになった。