愛梨を待たせてるのが申し訳なくてそっこー出てきた俺。

「は、早くない!?」


「……やめる?」


「や、やめない…」

かわえーーー♡♡

「…キスして欲しいの…」


「お前なー…」


「え!?何??」


「可愛すぎだから。もう待てない。いい?」


「……ん」


まず愛梨とキスした。
今までは唇だけのキス。
でも今回はもっとエロいキス。

「…んっ…ゆ…や」


まじ可愛すぎる。苦しくて話せないんだろうな…。
そう思って唇を離すと、


「はぁ…はぁ…。く、苦しいよ…」


「息止めてたの?ホント可愛いなお前」


「だって恥ずかしいし頭真っ白になるんだもん!!」


「じゃぁ、これから練習しなきゃだな〜」


そしてまた深いキス。


「んん……ふっ…ん…」


そして少しずつ下へ。

バスタオルをめくろうとしたら愛梨が嫌がった。

「やめる?」


「やめない…でも恥ずかしい…」


「好きだよ愛梨。こうやって愛梨とこんなことできるなんて俺は嬉しい。愛梨は嬉しくないのか?」


「…嬉しいよ。恥ずかしいからあんまりみないでね?」


そしてバスタオルをめくる。


「キレイじゃん…」


「あんまり見ないで……」