「みさ?」



「え、あ、どした?」



やっぱりおかしい。



何か具合でも悪いのかなあ?



「なんかあったの?」



「え?なんで?」



「いつもと違うから…」



すると、みさは急に顔を赤くしてトイレに駆け込んでしまった。




なんかあったんだ!




あたしはみさを追いかけた。