(ショートストーリー)


わー、今日も満員だー


ん?なんか…おしりにあたってるような…


もしかして、、、痴漢⁉


え、どうしよ…

声がでない。


「おい、いい年してなにやってんだよ。おっさん。」

その声と同時におしりにさわっていた手がなくなった


あ!助けてくれた!

「ありがとうございます…!」


顔を見てみると…


同じ学校の"氷の王子"と呼ばれている

男の子だった。