キミとの大切な時間


幸せな時間が消えようとしていた…


アイツがまたあらわれたの…


昨日キミが殴ったアイツが…


「よぉ。元気そうだな。」


重い空気がながれる


『てめぇ…また殴られてぇのか?』

そぅいってキミはあたしを抱き締めた

こんなときでもあたしは嬉しく思ってしまった

キミが守ってくれるというのが嬉しかった


「お前の顔をみるのはこれが最後かぁ…さびしいなぁ」

アイツはそういってニヤッと笑った



嫌な予感がする