今は朝の8時15分
私は今職員室の前にいる
ガラッと職員室の扉をあけて中に入る
「すいません、今日からお世話になる花崎ですが…」
少し控えめにそう言うと
「お前が花崎か!お前の担任になる黒田和成だ」
なんとも教師らしくない人が出て来たな
と思いよくその教師を見てみると
服はスーツをきているが
前のボタンは前回で中のシャツも
第三ボタンまで開けられている
耳には両耳で5つのピアス
おまけに顔のパーツが整っているから
職業はなんですか?と質問するとしたら
教師よりホストの方が断然しっくりくる
に違いない
「俺の顔になにかついてるか?」
しまった、ガン見しすぎたようだ
これはあれか?真実を口にした方がいい
のか?!と5秒ぐらいまよった挙句
「いえ、別に…」とごまかした
よくよく考えれば此処は不良校なのだ
こんな教師がいたとしても
全然問題ないじゃないか
「お前のクラスは2-1だ、そろそろ時間
だから行くぞ」
そう言われ職員室を出た
私は今職員室の前にいる
ガラッと職員室の扉をあけて中に入る
「すいません、今日からお世話になる花崎ですが…」
少し控えめにそう言うと
「お前が花崎か!お前の担任になる黒田和成だ」
なんとも教師らしくない人が出て来たな
と思いよくその教師を見てみると
服はスーツをきているが
前のボタンは前回で中のシャツも
第三ボタンまで開けられている
耳には両耳で5つのピアス
おまけに顔のパーツが整っているから
職業はなんですか?と質問するとしたら
教師よりホストの方が断然しっくりくる
に違いない
「俺の顔になにかついてるか?」
しまった、ガン見しすぎたようだ
これはあれか?真実を口にした方がいい
のか?!と5秒ぐらいまよった挙句
「いえ、別に…」とごまかした
よくよく考えれば此処は不良校なのだ
こんな教師がいたとしても
全然問題ないじゃないか
「お前のクラスは2-1だ、そろそろ時間
だから行くぞ」
そう言われ職員室を出た