呼び出されたのは飽き教室




「あの…好きです!付き合ってください!」




俺に告白してきた子は

あいつと真逆の大人しくて女の子って子




あいつは男女分け隔てなく接してる


男友達のようでもあり

よく相談にのってくれる姉御的な存在


とクラスのやつらは言ってた



あいつがこんな告白してきたら嘘告かと思うなw




「…返事は?」



気づけば目の前の女の子よりあいつのことが頭に浮かんだ




なんだ?この気持ち




「悪ぃ付き合えない」




気づけば勝手に口が動いていた