《楓香》
ちゃんと好きって言えて満足してたら抱きしめられた。
でも、暖かくて、嬉しくて。
やっぱりこの人がいいんだってこの人じゃないとダメなんだって確信した。
そのあとに降ってきたキスはたまらなくダイスキでもうこの先がしたいと初めて自分から思った。
あたしって実は、変態なんじゃないかと思うくらいこの人に触りたくて…。
次のステップへ進んだ。
タクシーの中はドキドキで、腰に回った手がさらに心臓を早めた。
あたし、死んじゃうのかな。
キュン死できるくらいやばいかも…
奏太さんはスタスタと自分の部屋に入り、あたしもそのあとを追いかけて、ホテルのドアを閉めた。
その瞬間、真っ暗な部屋からキスの雨が降ってきた。
ここは、玄関っていうことをすぐに忘れて、ドアに押し付けられて熱く、甘いキスに溺れた。
そのキスは、ハチミツのように甘く、口の中をジリジリと熱くさせた。
知らぬ間に、今までに出したことのないような甘い声が響きわたる。
「んっ…んんっ// んぁっっ…// 」
奏太さんは、一つ一つのキスを味わうこのように角度を少しづつ変える。
漏れる声も楽しんで聴いてる。
意識が朦朧とする中、奏太さんを見つめた。
ちゃんと好きって言えて満足してたら抱きしめられた。
でも、暖かくて、嬉しくて。
やっぱりこの人がいいんだってこの人じゃないとダメなんだって確信した。
そのあとに降ってきたキスはたまらなくダイスキでもうこの先がしたいと初めて自分から思った。
あたしって実は、変態なんじゃないかと思うくらいこの人に触りたくて…。
次のステップへ進んだ。
タクシーの中はドキドキで、腰に回った手がさらに心臓を早めた。
あたし、死んじゃうのかな。
キュン死できるくらいやばいかも…
奏太さんはスタスタと自分の部屋に入り、あたしもそのあとを追いかけて、ホテルのドアを閉めた。
その瞬間、真っ暗な部屋からキスの雨が降ってきた。
ここは、玄関っていうことをすぐに忘れて、ドアに押し付けられて熱く、甘いキスに溺れた。
そのキスは、ハチミツのように甘く、口の中をジリジリと熱くさせた。
知らぬ間に、今までに出したことのないような甘い声が響きわたる。
「んっ…んんっ// んぁっっ…// 」
奏太さんは、一つ一つのキスを味わうこのように角度を少しづつ変える。
漏れる声も楽しんで聴いてる。
意識が朦朧とする中、奏太さんを見つめた。