どうして

僕たちは

友達のままでいられ

なかったのでしょう

あの時

もしも

あの言葉がなかったら

過ぎたことに

後悔しても

情けないやつだと

君に

笑われてしまう

だけだよね

それでもたまに

あのときの

夢をみるんだ

だけど

愛を伝える

その瞬間に

僕は声を失うんだ

君は冗談だろうと

からかって

わらっているけど

僕は情けなくて

泣くんだ

どうしたのと

声を

かけられたときには

夢からさめていて

僕はいつも

夢の中さえも

逃げ出してしまうんだ