「お前ら悪ノリしすぎだから、2階いってろ」


そういって翔さんは

足で彰人という人らを蹴り飛ばし

2階に行かせた



拓也・・・は、こっちにちかずいてくるなり


「もも、?なんでこんなとこいんだよ!さっさと帰れ!」


と、わたしの腕を掴んでいってきた



さっきからいたのに、きづかなかったんだね



「拓也、ごめんわかれよ、もう無理」

わたしは泣きながら拓也にそういってた



「ももちゃん、送るよ」


翔さんは背中をさすってくれた


その手はとてもやわらかくてあんしんした