「あんたなに調子乗ってんの?拓也に謝って!」



どんどんケバケバおんなは私に暴言を吐く


「もううっさいわね、加害者さんどうにかしてくれない?」


嫌味ったらしく男(拓也)に言う


「・・・なあ」


私は拓也という男に顎を掴まれて
顔を近づけられる。


「したいならすればいいよ」

私はキッと睨んだ。


「・・・お前気に入らねーんだよ」


「・・こっちのセリフよ!あんたなんて・・・」
「拓也。・・・たくやだから名前、アンタじゃない」


そういって私に触れていた手を退けて


どこかへ行った