そんなマイナスのことを考えてると

「プリの中できすして?」


って拓也にいわれた



ちゅープリ!?

人生初めてのプリがちゅープリって・・・!


そしてお金をいれて背景を選択したら


〈3、2、1  カシャッ〉



機械音と共に

私と拓也の口は重なった。


初めは軽いキスだったのに

だんだん舌がはいってきて


息が苦しくなる



「た・・くや、プリ・・・」


「だまってろ」





そういわれ、出来上がったプリは




全部全てちゅープリ!!!!