「……………て……………きて………………………………………起きて」


「……………ん?……………」

「あ、起きました??」


芽吹が目を覚ますとそこは真っ白い空間で、小学生くらいの女の子がいた。


「貴方は……………?…………てかここはどこ?」


「ここはぁー雲の上♪」

「……………え?」

「ちなみに私は神様です!!!」

神様と名乗った少女はどや顔だ(笑)

一方芽吹は唖然としていたが、事を理解した途端にパニックにさ……………


「……………え?か、神様?!この子が?!てか何で私は神様の所にいるの?!」