中学に入って兄はサッカーではなく

バスケをやりはじめた

兄は、ずっとサッカーをしていたせいか体力だけゎあった

だから兄は、バスケもそんなに苦労せずに上達すると思っていたらしい

しかし兄は、サッカーをやっていたため足でボールを蹴るくせがついていた

そんな兄が俺にバスケを教えてくれた

バスケをやる場所は小学校になった

俺は、家に帰るとすぐに兄と小学校にいった

俺は小学校を卒業するまでシュートを打ったことわなかった

なぜかというと兄の練習はいつも走ることとパス練習だった

俺はいつも兄の言うとおりに走った

そんなある日兄は俺のこう言った

「走れないんじゃバスケはできねぇ」

こんなことを言われた俺は

「そんなわけねぇだろ」って思った

そして兄にこう言った

「もし俺がバスケで兄貴に勝ったらこんな練習じゃなくてシュート方法教えてよ」

俺はシュート練習をひそかにやっていた

兄に隠れていつもやっていた

そして俺と兄の勝負が始まった