「な、なななならないよ!?
あぁぁ、ほ、ほら!私の瞳はいつでも城田くんをロックオンしてるからさ!!」

「ふっ、何おろおろしてんの?変なやつ」

笑った顔が瞳の奥でチカチカと光る
きゅーっと心臓が縮まった気がした。

好き、
大好きです。


心の中で何度も告白する

「城田くん、付き合ってく
「諦めろ」

...気持ちが抑えられませんでした。いきなりの告白なのに全然驚いてくれない城田くん。

でも、やっぱ
そんなところも、大好きです!!!!