小学一年生の時

高橋大介くんを、好きになった。



私は家族ゴッコが大好きで

毎日のように昼休みに、


友達と、大介くんを誘って家族ゴッコをした。


家族構成はいつも、


大介くんがお父さん

友達は、犬とか子供とかで、


私はお母さん、

という構成だった