まあ、いつもみたいに
頑張ればいいか。
体育が終わり、教室に戻る。
自分の席に着き、ふと窓の外を
見ると、先輩男子達がバスケを
していた。その中には櫻木優斗
もいて。
その試合を見ていると、だんだん
周りの先輩達より輝いて見える
櫻木優斗。
次々シュートを決めていく彼。
すごい・・・!
シュートを決め、どんな顔をしている
のか彼の顔を見ると、ボールを持っ
た時の引き締まった顔ではなく、
素直に嬉しく思ってそうな微笑み
をしていた。
ドキュン!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…