「お願いが2つあるの」

「なに?」

「ハグして…」

「うーん…ここで?」

夢翔くんが考えていた。

「だれもいないし?ダメ?」

「いいよ…おいで」

ギュッ///
夢翔くんの温もりが凄く久しぶりで泣きたくなった。