「そん…りょ…く、私…は…力を…使い…すぎたわ。も…う駄目…よ。」


尊緑「僕のせい?!僕のせいで星花が…星花がっ…!死んでしまうの?!いやだよ…!寂しいっ…!」


「尊緑の…せいじゃ…ないの…よ…私が…勝手に力を…使いすぎただけ。大丈夫よ。星花降夜は百年毎にくるも…の。百年後。私は同じ魂を…もって…星花の巫女として…またうまれるわ。」


尊緑「わかった。その時は僕が星花をこの社にみちびく。だから・・・約束だよ。」




こうして、先代の星花の巫女は息を引き取った。この日も、星花が降った。