「その後先生とはどうなってるの? ・・・私の梨香子ちゃんを取った男とは。」 『こら、なみ!!』 「あはははは・・・。」 あの後しばらくして、なみが日本に帰国。 敦君が間に入ってくれたこともあって、私達は無事仲直りできました。 「どうもこうも、普通だよ。」 「デートは?キスは?セッ・・・」 『なみ、そこまで!!』 溺愛っぷりは悪化していました。