どうにかして着替えをしたが、恥ずかしすぎて彼の前に出ていけない


「…終わった?」


少しぶっきらぼうな声が聞こえた


カーテンの端をめくり、そっと覗きながら返事をした


そして、彼の顔が見えた







……え………?