委員会決めも終わり、休憩になった


亜希妃たちのところへ行くと、2人は何やら不思議な面差しでこっちを見ていた


「二人ともどうしたの?」


「だって!柚軌と同じ委員会の人結構かっこいいじゃん!」


亜希妃はこういうことにはミーハーだ。ちゃんと彼氏もいるのに…複雑


それに…かっこいいのかな…?


「あの人……かっこいいの?」


「ちょっと!あんた目大丈夫?眼科行きな!あれはイケメンだよ!!」



おいおい…彼氏はどうした