そうおもってたら、ナナが「いいよ。友達になってあげる。」とゆった。
それにたいし、あたしとリカはただ唖然としていた。めのまえのこうけいを。
「でも、タツヤと仲良くなれたら空君とも仲良くなれるかもよ!!」とナナがいって現実のせかいに戻って来たけど・・・。
「あんな軽い男本気になっちゃだめだよ!?」とリカが言う。あたしもこればかりは、リカの言う通りだとおもう。
そしてその日の夜なにもなく終わるはずだった1日がそうかんたんに終わらなかった。
♪ぷるるるるぷる♪るる~~♪
静かな部屋に着信音が響く。ディスプレイには、知らない番号からだった。煩いからでてみると、
ウ「もしも~し」本当誰?
タ「あぁオレ、タツヤ」タツヤってまじかよ
ウ「何でしってんの?」つめたくいうと、
タ「ナナに教えてもらった。」ナナ~明日お説教しなきゃ
ウ「ナナに?」
タ「うん。」お説教決定だね!!
ウ「で、なんのよう?」またまた、冷たく言う
タ「友達になってよ!!」マジかよ!!
う「いや。」こればかりはいやだよ!!
タ「なんでだよ~」でも、しつこそうだし一応いいや。
ウ「いやだから。」タ「お願い。」
ウ「もういいよ。」
タ「本当に??」ああいいっていっちゃつった↓↓
ウ「うん。だってそうでも言わないとねれそうにないじゃん。」
タ「よくわかってるね。おやすみ」
ウ「うん。おやすみ」