亮「凄いだろ♪」


褒められて調子に乗って言った亮ちゃん

『全然凄くない。何がだろ♪っだ』


バシッ!←亮ちゃんの頭を叩く音


ったく褒められるもいつもこうだよ

はぁぁ~


亮「いいじゃ…『美琴、それは模様じゃなくて魔法陣だよ』


亮「最後まで言わせてよ。ぐず…(泣」


と泣き真似をしている


『あーはいはい。
わるーございましたね』←棒読み


あー、イラッてするわ


美琴「そうなんだ!!これが噂の魔法陣なんだ♪
初めて見た!!(≧∇≦*)」


(魔法陣とは呪文を全て言わなくて済む代物のこと。美麗は例外)


亮「無視!?まさかの無視!?」

イラッ

『亮!!うるさい!!』


亮「ごめんなさい」

ショボンとなって部屋の隅でのの字を書いてる

美琴「(す、すごい(迫力が違う…)」