「お前はサックスで決定でいいや。 楽器は先輩たちと相談して決めておきなさい。」 はい! 綾乃ちゃんは安心したように返事する。 「んで、結架と晴。 お前らは2人ともパーカッションか。 どっちかは管楽器にまわって貰えると嬉しいんだが…」