私は駐輪場に自転車を止めて受付へと向かう。
「一緒のクラスだと良いねぇー♪」
私達はそう話ながら順番が来るまで話していた。
私の順番がきた。
「姫島さくらです!!!!!!!!」
と私は名前を言う。
それで、新入生の名前が載ってある紙を渡された。
「姫島さんは1組ねー。」
私は歌恋のほうへ戻っていった。
「かーれーんっ何組だったぁー?」
「3組だよぉー。さくらゎ?」
「え"っ…!!!!私1組……。」
残念な顔してそう言った。
「うわ…まじかぁー…。…まぁ休み時間とか会いに行くよ!!!!!!!!」
私達は教室へ向かった。